カワサキ純正 オイルフィラーキャップ
つまみ形状なので回しやすいところは高評価!
たがしかし、安っぽい。。。
で、社外品がたくさんありますが、くまなく探しても気に入るものがなくて。
どれも、派手!?な感じがするんですよね。
カワサキ純正アクセサリーで、Z900RSに装着できるオイルフィラーキャップを見つけ、実物を拝見。
アルミ削り出しで、主張も少なく、コレに決めた!!
サイズは、M20×P2.5
エンジンの色と一緒のブラックにしました。
部品番号:キャップ:16115-0038
部品番号:パッキン:670B2020
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Kawasaki純正 カワサキ オイルフィラーキャップ Z900RS Z900 Ninja650 Z650 99994-1229 99994-1106 99994-1018 価格:4,821円 |

取り付けは、パッキンを付けて交換するだけ!
オリジナルのオイルフィラーキャップ、普通ですよね~~
カワサキ純正アクセサリーのオイルフィラーキャップ!
イイ! すごくイイ!!
自己満パーツですが、突起物が減ってイイ感じに!
ちょっとお高いのがネックかな。。。
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20*2.5 オートバイブレーキマスターキャップ ビレット アルミ オイルフィラーキャップ KAWASAKI Z900RS パーツ 2017-2019 新品価格 |

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Z900RS 油温計 オイルキャップ DOREMI COLLECTION 新品価格 |

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モリワキ MORIWAKI オイルフィラーキャップ M20×P2.5 01561-221K2-00 01561-211K2-B0 01561-211K2-G0 Z900RS PCX 価格:3,850円 |

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価格:4,809円 |

NGK MotoDXプラグ 2輪専用で2倍長持ち!
最近の車やバイクって、標準でイリジウムプラグが装着されていますが、モンキー125は標準的なプラグです。
以前、イリジウムプラグに交換しましたが、燃費は変わらず、体感できるほどの変化は感じなかったんです。
で、最近新発売となったNGKのMotoDXというプラグが気になりまして。
着火時の効率アップ、燃費向上、8000~10000kmのロングライフ、どれもメリットだらけなので買ってみました。
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NGK(エヌジーケー) MotoDXプラグ 2輪専用 CPR6EDX-9S(95791) 新品価格 |
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NGK MotoDXプラグ【正規品】 CPR6EDX-9S ネジ型 (95791)★ 価格:1,273円 |
ちょっとお高いですが、それなりに開発費とコストが掛かっているんでしょうね。
外側電極が球状に近い形状で、混合気の流れ・火炎の広がりを阻害しにくい形状なんです。
絶縁体先端部のサーモクリアランスが広くなって、火花リークを防止!
シリンダー内にゴミなどが入らないように注意です。
プラグ締め付けトルクー10~12N・m(1.0~1.2kgm)
早速、エンジン始動、一発です!
イリジウムプラグとの比較ですが、
アイドリングの排気音が気持ち大きくなっています。
停止からの1速発進、ここが一番体感できました。
今までトルクが薄い感じがあって、いつも通りのアクセル開度で発進しましたが、
トルクが違う!!!
車体を前へ動かす力が違いました!!!
他は体感できるほどの変化は感じられませんでしたが、明らかに発進時のトルクアップは感じられました。
イリジウムプラグよりトルクを感じて、しかもロングライフとは、恐るべし!
あとは燃費ですが、これは変化なしですね。走り方にもよるので比較は難しいです。
MotoDXプラグ、これはオススメです!
新製品なのでレビューが少ないですが、私はモンキー125の発進時トルクアップを感じられました。(オーバーレーシングマフラー、タケガワのパワーフィルター【細目】)
ダンロップ K180 タイヤ交換
モンキーといえばブロックタイヤ!
スタイルは申し分ないのですが、タイヤ性能がいまいち。。。
ロードノイズは大きいですし、グリップもあんまりよろしくない感じで。。。
特に雨に日は気をつかいます。。。
かといって、ロードタイヤを履くとスタイルが・・・
リアが130/80-12で、なかなかレアなサイズでIRCのロードタイヤか、ピレリのオフロードSL60くらいしかありませんでした。
ピレリのタイヤは扱っているところが少なく、なかなか手に入らない感じ。
そんな時、ダンロップからK180のモンキー125サイズが登場しました。
オフ寄り、オンロードも好評なK180、さっそく注文してタイヤ交換しました。
・フロントタイヤ「120/80-12 65J TL」
・リアタイヤ「130/80-12 69J TL」
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DUNLOP ダンロップ DIRT TRACK K180F【120/80-12 65J TL】ダート トラック タイヤ 価格:7,755円 |

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価格:8,492円 |

ダートトラックタイヤらしいですけど、ロードも全然いけます。
5500km走りました、まだ走れそうですが・・・
ビーラバーは丸みがあってサイドまでパターンが入っていましたが、K180は少しスリムな感じです。
同じサイズなのでメーター誤差もありません。
肝心の走りは、明らかにグリップ力がアップしています。
路面に吸い付いてる感じは明らか、ビーラバーより安心感は確実になります。
交差点を曲がるときなんか、すごく体感できます
少しガタガタ感はありますが、ロードノイズもかなり静か、ビーラバーより静かです。
耐久性はまだわかりませんが、なかなかイイタイヤなのは間違いなし!
スタイルを気にされている方、K180はオススメですよ!
フロントフォークとリアサスペンションのセッティング
たくさんの人が感じていると思います。
慣らし運転が終わったら、良くなるかな~って思っていましたがそうでもない。
サービスマニュアルなんかで確認してみると、まず「RS」と「Cafe」でサスの設定が違うんですよ。
RSのフロントフォークはCafeより少し硬い設定になっていました。
基本の設定をまとめてみました ↓
◎フロントフォークの設定(Z900RS・カフェ)
・スプリング 【標準 3回転・Cafe 3回転】 《調整範囲 15回転》
・伸側減衰力 【標準 2クリック・Cafe 8クリック】 《調整範囲 11クリック》
・圧側減衰力 【標準 13クリック・Cafe 8クリック】 《調整範囲 13クリック》
◎リアサスペンションの設定(Z900RS・カフェ)
・伸側減衰力 【標準 1+3/4・Cafe 1+3/4】 《調整範囲 1+3/4》
で、基本中の基本、まずプリロード調整!
フロントフォークやリアサスペンションが自分に合ったベストな状態であることが重要です。
人それぞれ体重が違いますので、バネに掛かる重量が違ってきます。
「サグ出し」って言うみたいですけど、ライダーがバイクに跨ったときサスペンションが沈む量を測定することです。
純正のサスペンションのプリロードって、標準的な身長&体重で調整されています。
ときには外国人基準もありえますので、プリロード設定は必ずしたほうがイイですね。
サスペンションの伸び縮みのストローク量を増やし、また車高を適正にしてくれます。
フロントフォークのプリロード設定は取扱説明書にも記載されていますので!
イニシャルアジャスターがあると簡単に調整できます。
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リアサスペンションは、フックレンチがないと調整できません。
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フロントフォークの設定は、体重60kgくらいですので、
・プリロード:3回転
※ 左に緩める方向に回すとそれ以上回らなくなり、そこから右へ回した回数。
・伸側減衰力:9クリック
標準は2クリックで結構固め設定でしたので、2クリックがベストでした。
※ マイナスドライバーで右に回し最強の位置から左へ9クリックした位置!
・圧側減衰力:13クリック
標準が13クリックでしたので、そのままがちょうどヨシでした。
※ フロントフォーク右下に調整するところがあります、マイナスドライバーで右へ回し最強から左へ13クリックの位置!
フロントフォークのセッティングは終了、跳ねることもなく、イイ感じに調整できました。
リアサスペンションは、伸側減衰力しかついていません。
オーリンズも同じです。
プリロード調整はバイクショップなどで、ちゃんと見てもらいながら調整することをお勧めしますよ~
伸側減衰力:1+3/4 これ標準設定で、調整範囲はこれが限界みたいなんですよね。
これで硬いので、オイラはオーリンズに変えました。
オーリンズは、伸側減衰力、40クリックの範囲があります。スゴイ!
で、20クリックの位置で落ち着きました。
跳ねることもなく、しなやかな感じになっています。
ちょこっといじるだけで、だいぶ走りに変化が出ます。それぞれセッティングは違うと思いますが、絶対設定したほうがより楽しい運転になると思います!
納車の時、この話をしてくれる人ってほとんどいないですよね、大事な設定なのに説明書見て自分でやりなさいってことなんですかね。
何はともあれ、高速走行、峠のワインディング、すごく楽しくなりましたよ~~~
ABSユニットカバーにカーボンシート貼り
ひろーいガレージもないので大規模いじりもできません。。。
ってことで、お手軽カスタム~~ なんちゃってカーボン!
カーボンシートが余っていたので、どこに貼ろう♪
あんまり複雑な形状は苦手、Z900Sをひと回り、左側にちっちゃいボックスを発見。
ここにしよう!!
左サイドカバーの下あたりにABSユニットのカバーがあります。
もうカーボンシートを貼っちゃった写真ですが、山型になってる部分。
ココ、ココ。
シートを外して、左のサイドカバーを外します。
ボルト1本、残りはゴムブッシュで固定されているので、このボルトを外します。
このボルトが厄介、7mmレンチを使います。
あまり使わないサイズなので・・・これ探すのに1時間も掛かっちゃいましたよ(^^;)
こんな感じに外れます。
外したら家の中でのんびり作業できますよ。
まずは脱脂、シリコンオフ使います。
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使うカーボンシートはコレ、けっこう昔のなんで、光沢なし!?というかクリアなし!?のような感じ。なんだか硬くなっているし・・・
たぶん「3D」という種類かな、いまは「7D」まで出ていますが、「4D」が一番貼りやすい!
少し光沢はないですけど。
まぁいいか。
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ドライヤーで伸ばしながら、エアーが入らないように、ゆっくり貼っていきます。
完成!!!
角なんかグチャグチャ、エアーで浮いたりひどいもんです。
まぁそんな見えない部分だし、いっか(^^)
こんな感じ、サイドカバーの本物カーボンとミスマッチ!!!
やっぱり揃えて光沢ありがいいかも!
簡単に剥がせるのでまた時間があったら挑戦だね。