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Z900RS

タイガーのタンクエンブレム交換

2020年06月25日
Z900RSのタンクエンブレムは、「Kawasaki」のアルミ調シルバーなんです。




高級感もあって、とくに不満はないのですが。。。




カワサキの純正アクセサリーにタンクエンブレムがあるんですよね。




すべて大文字の「KAWASAKI」、ホワイトなんです。




昔のZ1を意識してますね~





で、サイドカバーの「Z900RS」のエンブレム、「Z900」のとこがホワイトなんです。



コレって、タンクエンブレムもホワイトに合わせたほうが・・・・カワサキさん商売上手!!



なんとかDIYで ↓  



Z900RSにタンクエンブレムを純正アクセサリーの旧型タンクエンブレムに交換





特にZ1を目指しているわけじゃないんですけど、ほとんど自己満足(^^;)




気づいてくれる人、かな~り少ないかも。。。






Z900RSにタンクエンブレムを純正アクセサリーの旧型タンクエンブレムに交換



軟質アルミ合金製、結構柔らかい、両面テープ付、Z900RS専用なのでタンク形状に合ったエンブレムです。


定価:6820円(税込)




た、た、高いっす('◇')ゞ



品番:99994-1020



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Z900RSにタンクエンブレムを純正アクセサリーの旧型タンクエンブレムに交換



説明書が付属されているので、その通りにマスキングテープを貼ります。




ドライヤーでエンブレムを温め、パーツクリーナーをエンブレムとタンクの間に吹きかけます!




Z900RSにタンクエンブレムを純正アクセサリーの旧型タンクエンブレムに交換



テグスがイイんでしょうけど、釣り糸しかなかったので、しかも細いの。



束ねてねじって強度を上げて、エンブレムとタンクの隙間をゴシゴシ。



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Z900RSにタンクエンブレムを純正アクセサリーの旧型タンクエンブレムに交換



こんなに綺麗に・・・・いやいや、本当は両面テープのカスがすごいんです。



パーツクリーナーやらで頑張りすぎて写真撮り忘れ。




Z900RSにタンクエンブレムを純正アクセサリーの旧型タンクエンブレムに交換



はい、意味ない比較写真(^^;)





Z900RSにタンクエンブレムを純正アクセサリーの旧型タンクエンブレムに交換



タンク湾曲してますよね、エンブレムも湾曲させないとなんです。



ホワイトの塗装が剥げるとかなんとか・・・・



ドライヤーで十分に温めてからゆっくり湾曲を作ってあげれば大丈夫かな。




Z900RSにタンクエンブレムを純正アクセサリーの旧型タンクエンブレムに交換



貼る前に、脱脂!



シリコンオフスプレー




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Z900RSにタンクエンブレムを純正アクセサリーの旧型タンクエンブレムに交換




曲がらないように、ペタっ。



ドライヤーで温めて押し付けて、完成!




Z900RSにタンクエンブレムを純正アクセサリーの旧型タンクエンブレムに交換



反対側も完成っ!




Z900RSにタンクエンブレムを純正アクセサリーの旧型タンクエンブレムに交換





この違い、この存在感、このカスタム感!!!



地味すぎて究極の自己満足ということに気づきました。



まぁ~、よく見ると、ちょっとスッキリした感じ。



斜め文字なので、スポーティ!?



この記事見たら、タンクエンブレムが気になっちゃうかも(笑


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スタンドフックとメンテナンススタンド

2020年06月20日
メンテナンススタンドはあるんですが、モンキー125はスイングアームにスタンドフックの取り付け用の穴がない。。。。




メンテナンススタンドの受けをラバーマウントにしてスイングアームの下に掛けて・・・




コレ、傷が付くみたいでオススメできないそうな。





あとは、サスペンションの取付ボルトをスタンドフックタイプに変えるという。。。




もうコレしかないですね、Gクラフトから発売されているんですが、





めっちゃ高い!!!!




ほとんど諭吉。





モンキー125にスタンドフックを取り付け、メンテナンススタンドを使用する。




こんな感じに仕上がります。





買ったのはコレ↓




モンキー125用のGクラフトのサスペンションフック



モンキー125用のGクラフトのサスペンションフック



ちょ~高いですが、作りは確かです。



かなりしっかりしてる感じがわかります。



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モンキー125にスタンドフックを取り付け、メンテナンススタンドを使用する。



取り付けは簡単!



リアサス下部の袋ナットを外して、サスペンションフックを取り付けるだけ。




モンキー125にスタンドフックを取り付け、メンテナンススタンドを使用する。




袋ナットは14mm、コレは19mmです。



振動が多い場所なのでネジロックを使うようにと。




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メンテナンススタンドはJ-Tripの「ショートローラースタンド(JT-125)」


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V受け1(JT-107A1)を使用しています。

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モンキー125にスタンドフックを取り付け、メンテナンススタンドを使用する。



モンキー125にスタンドフックを取り付け、メンテナンススタンドを使用する。



モンキー125にスタンドフックを取り付け、メンテナンススタンドを使用する。

モンキー125は軽いので一人で簡単にアップできました。




Z900RSにも同じメンテナンススタンドが使えるのでヨシヨシです。





これでチェーンメンテ、ホイールふきふき、効率アップ!








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タナックス ミニフィールドシートバッグ

2020年06月05日
Z900RSの積載能力・・・・・・3%くらいなんです(^^;)





いろいろと考えまして、





リアボックスやサイドバッグなどなど。






リアキャリアを付けてリアボックスがいいかな~って。






でも、スタイル抜群のZ900RSにはもったいない。





リアキャリアも一度付けたら外すのも面倒に。







で、取り外しも簡単、スタイル崩さないシートバッグにしました。






Z900RSにタナックスのミニフィールドシートバッグを装着






コレ!






TANAXのミニフィールドシートバッグ

ブラック(MFK-100)






タナックスのミニフィールドシートバッグ




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これがちょうどイイ大きさなんですよ。



容量は19~27㍑と変換可能!




ショルダーベルトも付いているので持ち運びもOK。





取り付けも簡単!



Z900RSにタナックスのミニフィールドシートバッグを装着



付属の固定ベルトを本来ならシートに取り付けますが、Z900RSの場合はちょっと動いちゃう感じでしたのでシート下のフレームにまわして固定しました。



Z900RSにタナックスのミニフィールドシートバッグを装着 



ベルトを上手く取りまわせば、リアカウルにも当たらないでしっかりシートバッグを固定できます。





Z900RSにタナックスのミニフィールドシートバッグを装着



リアビューはこんな感じ。



横幅もイイ感じ、大きさもちょうどヨシ!




20個の卵を積んで走りましたが問題なし(^^)




必要ないときは固定ベルトをシートの下に収納すれば、何も表に出ずスッキリします。





一つだけ、コレ防水じゃないみたいで、レインカバーが付属しますが、これだけは少し面倒ですかね。まぁ、被せるだけなのでヨシ。





Z900RSで積載に悩んでいたら、このミニフィールドはオススメです!





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モンキー125のリアショックをオーリンズ(HO819)に!

2020年05月14日
モンキー125の純正のリアショックですが、フワフワァ~ですよね。




以前YSSのショックに変えましたが、「ビシッ」と引き締まりました。




ですが、やっぱり「黄色いバネ」が欲しくなってしまって。。。←もう病気・・・・




モンキー125にオーリンズのリアサスペンションを装着






オーリンズのリアサスペンション、フルアジャスタブル・ツインショック!!



型番:HO819


体重80kg以上にも対応するスプリング付属。


モンキー125用オーリンズのHO819リアサスペンション




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タンクがないツインショック(HO919)もあるんですよ。

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リアサスの交換はまぁまぁ簡単です。




片方ずつ外して、新しいサスを入れ替えるだけです。




多少長さの違いがあるので、車体を少し持ち上げたりするイイかも。




モンキー125用オーリンズのHO819リアサスペンション


恒例の純正とオーリンズのサス比べ!


スプリングの巻き方が違いますね~、これによって初期荷重に対応する感じが変わるんです。



モンキー125用オーリンズのHO819リアサスペンション


純正が、こんな感じに変わりました!!


モンキー125にオーリンズのリアサスペンションを装着



モンキー125にオーリンズのリアサスペンションを装着







モンキー125にオーリンズのリアサスペンションを装着



モンキー125にオーリンズのリアサスペンションを装着 


イエローが「いかにも」って感じで、ちょっとクドいですが。。。。





走りはやっぱりお墨付き、しなやかでしっかり地面を追従してくれます。





体重に合わせてプリロード調整できるので、底つきはしません。






伸側16段調整、圧側12段調整できます。




フワァンファワンな純正サスが、引き締まって走りやすくなり、乗り心地もよくなりました。





ホント、サスペンションって重要だなぁ~って。





お高い買い物&カスタムですが、相応の効果が体感できますし、モンキー125がもっと楽しくなりました~~~~~




モンキー125にオーリンズのリアサスペンションを装着





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オーリンズ リアサスペンション KA739

2020年05月02日
Z900RSの純正のサスペンションって、なんだか硬いくて結構跳ねる感じなんですよね。


プリロードをいじっても、1000km走っても改善しないので、思い切って黄色いバネに変更しました。




Z900RSのリアサスペンションをオーリンズに交換






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ホント、高いです。




めちゃくちゃ高いんです。





買うまで、かな~り悩みました。





けど、お尻は痛くなるし、段差で跳ねるし、これが改善されたらと思うと。。。






で、コレ品薄みたいで、バイクショップに入荷されてもすぐに売れちゃう人気なんです。





僕も注文して5ヵ月待ちましたよ。




ほとんど忘れたころにやってきました。





取り付けですが、頑張りましたよ! 自分ひとりで。DIYってやつで。






素人交換なのであまり参考になりませんのでご勘弁を。





Z900RSのリアサスペンションをオーリンズに交換


両サイド、リアのカウルを外します。



車のジャッキを使って、タイヤとフレームの間に挟みます。



フレーム側に板を挟んで、均等に力が掛かるようにと傷が付かないようにします。




Z900RSのリアサスペンションをオーリンズに交換

左側のABSユニットカバー(黒色)を外します。



ある程度ジャッキでフレームを浮かしていくと、サスのボルトが緩めるようになります。


コレ、感覚です。

Z900RSのリアサスペンションをオーリンズに交換


フレームは養生しましょう!!



エクステンションバーを使わないと届かないのでご注意!


Z900RSのリアサスペンションをオーリンズに交換


フロント側、リア側のナット、ボルトを外します。


純正サスペンションを後方に抜くように外します。

この時、サスがフレームに干渉して外れないので、ジャッキを少し上げるといけます!


Z900RSのリアサスペンションをオーリンズに交換


誰もがヤル、純正とオーリンズの比較。


Z900RSのリアサスペンションをオーリンズに交換


取り付けは、外す逆をやればOK


※トルク-リヤショックアブソーバーナット:45N・m


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スプリング・プリロードは油圧式のアジャスターです。


ホースラインを取って、タンデムステップのステーに固定します。


付属のステーとカラーを使用。


Z900RSのリアサスペンションをオーリンズに交換



だいたい1時間くらいで取り付けできました。



思ったほど難しくなく、2人でやったらもっと簡単です。






早速、慣らしの100km走って、その後のレビューです。





一言。




全然違います、別世界。





しなやか、追従性アップを感じました。



お尻の痛さはすこしだけ改善ですが、やっぱり痛くはなります。





走りは段差の跳ねもなくなり、地面をしっかりキャッチしているのがわかります。



すごく安心して走れるようになりましたね。




黄色が目立ちますが、その性能はやっぱりオーリンズです。





コレ高いですが、体感できる効果と走る楽しさが倍増することを考えると、絶対オススメです。




交換したとき、「早く変えればよかったぁ」って思いますので、それぐらい強烈な変化が味わえます!




自分の体重や走り方にあったセッティングは必要ですが、簡単に調整できますので、それもまた楽しみの一つなんです。



プリロードなんか手でひねるだけ、タンデムや荷物載せたらプリロード掛けてやればベストなサスにできます!




ってことで、サスペンションでこんなにも変わるなんてっていうカスタムでした(^^)

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