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ダンロップ K180 タイヤ交換
モンキーといえばブロックタイヤ!
スタイルは申し分ないのですが、タイヤ性能がいまいち。。。
ロードノイズは大きいですし、グリップもあんまりよろしくない感じで。。。
特に雨に日は気をつかいます。。。
かといって、ロードタイヤを履くとスタイルが・・・
リアが130/80-12で、なかなかレアなサイズでIRCのロードタイヤか、ピレリのオフロードSL60くらいしかありませんでした。
ピレリのタイヤは扱っているところが少なく、なかなか手に入らない感じ。
そんな時、ダンロップからK180のモンキー125サイズが登場しました。
オフ寄り、オンロードも好評なK180、さっそく注文してタイヤ交換しました。
・フロントタイヤ「120/80-12 65J TL」
・リアタイヤ「130/80-12 69J TL」
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ダートトラックタイヤらしいですけど、ロードも全然いけます。
5500km走りました、まだ走れそうですが・・・
ビーラバーは丸みがあってサイドまでパターンが入っていましたが、K180は少しスリムな感じです。
同じサイズなのでメーター誤差もありません。
肝心の走りは、明らかにグリップ力がアップしています。
路面に吸い付いてる感じは明らか、ビーラバーより安心感は確実になります。
交差点を曲がるときなんか、すごく体感できます
少しガタガタ感はありますが、ロードノイズもかなり静か、ビーラバーより静かです。
耐久性はまだわかりませんが、なかなかイイタイヤなのは間違いなし!
スタイルを気にされている方、K180はオススメですよ!
フロントフォークとリアサスペンションのセッティング
たくさんの人が感じていると思います。
慣らし運転が終わったら、良くなるかな~って思っていましたがそうでもない。
サービスマニュアルなんかで確認してみると、まず「RS」と「Cafe」でサスの設定が違うんですよ。
RSのフロントフォークはCafeより少し硬い設定になっていました。
基本の設定をまとめてみました ↓
◎フロントフォークの設定(Z900RS・カフェ)
・スプリング 【標準 3回転・Cafe 3回転】 《調整範囲 15回転》
・伸側減衰力 【標準 2クリック・Cafe 8クリック】 《調整範囲 11クリック》
・圧側減衰力 【標準 13クリック・Cafe 8クリック】 《調整範囲 13クリック》
◎リアサスペンションの設定(Z900RS・カフェ)
・伸側減衰力 【標準 1+3/4・Cafe 1+3/4】 《調整範囲 1+3/4》
で、基本中の基本、まずプリロード調整!
フロントフォークやリアサスペンションが自分に合ったベストな状態であることが重要です。
人それぞれ体重が違いますので、バネに掛かる重量が違ってきます。
「サグ出し」って言うみたいですけど、ライダーがバイクに跨ったときサスペンションが沈む量を測定することです。
純正のサスペンションのプリロードって、標準的な身長&体重で調整されています。
ときには外国人基準もありえますので、プリロード設定は必ずしたほうがイイですね。
サスペンションの伸び縮みのストローク量を増やし、また車高を適正にしてくれます。
フロントフォークのプリロード設定は取扱説明書にも記載されていますので!
イニシャルアジャスターがあると簡単に調整できます。
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リアサスペンションは、フックレンチがないと調整できません。
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フロントフォークの設定は、体重60kgくらいですので、
・プリロード:3回転
※ 左に緩める方向に回すとそれ以上回らなくなり、そこから右へ回した回数。
・伸側減衰力:9クリック
標準は2クリックで結構固め設定でしたので、2クリックがベストでした。
※ マイナスドライバーで右に回し最強の位置から左へ9クリックした位置!
・圧側減衰力:13クリック
標準が13クリックでしたので、そのままがちょうどヨシでした。
※ フロントフォーク右下に調整するところがあります、マイナスドライバーで右へ回し最強から左へ13クリックの位置!
フロントフォークのセッティングは終了、跳ねることもなく、イイ感じに調整できました。
リアサスペンションは、伸側減衰力しかついていません。
オーリンズも同じです。
プリロード調整はバイクショップなどで、ちゃんと見てもらいながら調整することをお勧めしますよ~
伸側減衰力:1+3/4 これ標準設定で、調整範囲はこれが限界みたいなんですよね。
これで硬いので、オイラはオーリンズに変えました。
オーリンズは、伸側減衰力、40クリックの範囲があります。スゴイ!
で、20クリックの位置で落ち着きました。
跳ねることもなく、しなやかな感じになっています。
ちょこっといじるだけで、だいぶ走りに変化が出ます。それぞれセッティングは違うと思いますが、絶対設定したほうがより楽しい運転になると思います!
納車の時、この話をしてくれる人ってほとんどいないですよね、大事な設定なのに説明書見て自分でやりなさいってことなんですかね。
何はともあれ、高速走行、峠のワインディング、すごく楽しくなりましたよ~~~
ABSユニットカバーにカーボンシート貼り
ひろーいガレージもないので大規模いじりもできません。。。
ってことで、お手軽カスタム~~ なんちゃってカーボン!
カーボンシートが余っていたので、どこに貼ろう♪
あんまり複雑な形状は苦手、Z900Sをひと回り、左側にちっちゃいボックスを発見。
ここにしよう!!
左サイドカバーの下あたりにABSユニットのカバーがあります。
もうカーボンシートを貼っちゃった写真ですが、山型になってる部分。
ココ、ココ。
シートを外して、左のサイドカバーを外します。
ボルト1本、残りはゴムブッシュで固定されているので、このボルトを外します。
このボルトが厄介、7mmレンチを使います。
あまり使わないサイズなので・・・これ探すのに1時間も掛かっちゃいましたよ(^^;)
こんな感じに外れます。
外したら家の中でのんびり作業できますよ。
まずは脱脂、シリコンオフ使います。
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使うカーボンシートはコレ、けっこう昔のなんで、光沢なし!?というかクリアなし!?のような感じ。なんだか硬くなっているし・・・
たぶん「3D」という種類かな、いまは「7D」まで出ていますが、「4D」が一番貼りやすい!
少し光沢はないですけど。
まぁいいか。
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ドライヤーで伸ばしながら、エアーが入らないように、ゆっくり貼っていきます。
完成!!!
角なんかグチャグチャ、エアーで浮いたりひどいもんです。
まぁそんな見えない部分だし、いっか(^^)
こんな感じ、サイドカバーの本物カーボンとミスマッチ!!!
やっぱり揃えて光沢ありがいいかも!
簡単に剥がせるのでまた時間があったら挑戦だね。
タイガーのタンクエンブレム交換
高級感もあって、とくに不満はないのですが。。。
カワサキの純正アクセサリーにタンクエンブレムがあるんですよね。
すべて大文字の「KAWASAKI」、ホワイトなんです。
昔のZ1を意識してますね~
で、サイドカバーの「Z900RS」のエンブレム、「Z900」のとこがホワイトなんです。
コレって、タンクエンブレムもホワイトに合わせたほうが・・・・カワサキさん商売上手!!
なんとかDIYで ↓
特にZ1を目指しているわけじゃないんですけど、ほとんど自己満足(^^;)
気づいてくれる人、かな~り少ないかも。。。
軟質アルミ合金製、結構柔らかい、両面テープ付、Z900RS専用なのでタンク形状に合ったエンブレムです。
定価:6820円(税込)
た、た、高いっす('◇')ゞ
品番:99994-1020
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説明書が付属されているので、その通りにマスキングテープを貼ります。
ドライヤーでエンブレムを温め、パーツクリーナーをエンブレムとタンクの間に吹きかけます!
テグスがイイんでしょうけど、釣り糸しかなかったので、しかも細いの。
束ねてねじって強度を上げて、エンブレムとタンクの隙間をゴシゴシ。
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こんなに綺麗に・・・・いやいや、本当は両面テープのカスがすごいんです。
パーツクリーナーやらで頑張りすぎて写真撮り忘れ。
はい、意味ない比較写真(^^;)
タンク湾曲してますよね、エンブレムも湾曲させないとなんです。
ホワイトの塗装が剥げるとかなんとか・・・・
ドライヤーで十分に温めてからゆっくり湾曲を作ってあげれば大丈夫かな。
貼る前に、脱脂!
シリコンオフスプレー
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曲がらないように、ペタっ。
ドライヤーで温めて押し付けて、完成!
反対側も完成っ!
この違い、この存在感、このカスタム感!!!
地味すぎて究極の自己満足ということに気づきました。
まぁ~、よく見ると、ちょっとスッキリした感じ。
斜め文字なので、スポーティ!?
この記事見たら、タンクエンブレムが気になっちゃうかも(笑
スタンドフックとメンテナンススタンド
メンテナンススタンドの受けをラバーマウントにしてスイングアームの下に掛けて・・・
コレ、傷が付くみたいでオススメできないそうな。
あとは、サスペンションの取付ボルトをスタンドフックタイプに変えるという。。。
もうコレしかないですね、Gクラフトから発売されているんですが、
めっちゃ高い!!!!
ほとんど諭吉。
こんな感じに仕上がります。
買ったのはコレ↓
ちょ~高いですが、作りは確かです。
かなりしっかりしてる感じがわかります。
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31254 Gクラフト サスペンションフック モンキー125 31254G JP店 価格:9,653円 |

取り付けは簡単!
リアサス下部の袋ナットを外して、サスペンションフックを取り付けるだけ。
袋ナットは14mm、コレは19mmです。
振動が多い場所なのでネジロックを使うようにと。
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メンテナンススタンドはJ-Tripの「ショートローラースタンド(JT-125)」
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V受け1(JT-107A1)を使用しています。
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モンキー125は軽いので一人で簡単にアップできました。
Z900RSにも同じメンテナンススタンドが使えるのでヨシヨシです。
これでチェーンメンテ、ホイールふきふき、効率アップ!